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この記事ではスラムダンクを愛してやまない『kissy』が、山王戦で魅せる三井寿の名シーンを書いています。
今回は三井の名言の一つ『落とす気がしねえ』をお届けします!
テンポよく読めるのでぜひ最後まで見て下さい!
kissy はこんなひと
チェックポイント
※この記事は本編のネタバレを含みますのでご注意ください。
※ここで紹介する記事は 【SLAM DUNK新装再編版 16巻】に収録されています。
↓ ↓ ↓ ↓
試合前、ミーティングで安西先生から戦略の指示があった。
前日の1回戦で大活躍していた赤木と流川はキツいマークに合うことが予想された。
格上相手の厳しいディフェンスに真っ向からぶつかるのはさけたい。
勝率が低い上に体力をうばわれるからだ。
勝つために戦うポイントをずらした安西先生の作戦だった。
指示通り、試合開始まもなく三井にボールが渡る。
そして3Pを放ったその瞬間…
絶好調を確信する。
ボールがリングを通過する。
『スパッ!』
『いい感じだ…』
今で言う『ゾーン』に入った状態でしょう。
ほどよい緊張と興奮、熱しすぎず冷めすぎず
『超集中』の状態。
引用 ”脳の若さをサポート 頭ナビ”
しかし、1本目を決めたあと山王の切り替えは早く、三井は戻りきれずにすぐ2点を返される。
ベンチの木暮は三井に『ドンマイ』と声掛けするが三井は自信たっぷりに
その後のシーン
『ピシャリだ!』
このシーンは個人的にメチャクチャかっこよくて好きです!
※『落とす気がしねえ』が収録されているのは【SLAM DUNK新装再編版 16巻】
三井の名言の一つ『落とす気がしねえ』をお届けしました。
三井はこのあと山王のキツイマークにあいます。しかし『ゾーン』に入っている三井の前には日本一の山王ですら敵ではありません。3P、ドライブインからのノールックパスなどまさに『序盤は三井寿‼』です。
三井の名場面はまだまだありますので他の記事もぜひ読んで下さい!
まだスラムダンクを持ってないという方は読んでみることを心の底からオススメします。
スラムダンクは、バスケットボール漫画の名作として今なお多くの人に愛され続けています。また、その高い人気にともなって、多くのコミックやグッズが発売されており、楽しみかたも様々です。
一方で楽しみかたが多いために、人によってはどれを選ぶか迷ってしまうかもしれません。
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